期末試験2日目

今日は、なんか暗記項目の多い科目が二つだった。

しかし、試験内容は語群選択で答えを誘導するようなものばかりで、案外何とかなった。

計算問題は、ダメだった。

明日は、いよいよ最終日だ。

苦手であってはいけない、アルゴリズムとデータ構造である。

ちゃんと授業はあったのだが、授業自体はずっとプログラミングをしていた。

それじゃあ、試験内容はどうなるかというと、

今日の試験科目の授業内で扱った一部分の内容

を試験科目に設定しているような感じっぽい。

ずっと、プログラミングしてたなら、試験は実技でいいじゃん。

課題提出だけでいいじゃんとも思う。

実技試験なんてしたら、いっぱい落ちそうだけど...

そうは思いつつも、ちゃんともらったプリントをまじめに解いてみた。

ほとんどわからなかったけど、頑張った。

以下が、今日の勉強内容(一部)になる。


静的配列:要素が決まってる
動的配列:要素の数が変化する
リスト:数珠繋ぎ
線形リスト:1方向
双方向リスト:次and前のデータ
環状リスト:データが環状
スタック:LIFO
キュー:FIFO
木構造:階層構造で管理
節:各要素
根:最上位の節
葉:最下位の節
木の巡回法:木構造からデータを読み出す
幅優先探索法:節や葉を左から右
深さ優先探索法:根から葉までの深さを探索
先行順優先探索法:親、左、右
中間順優先探索法:左、親、右
後行順優先探索法:左、右、親
完全2分木:根から葉までが等しい深さ
ヒープ:一定の大小関係が成立
2分探索木:すべての節で、左<親<右が成立
AVL木:左と右のレベルの差が1以下
B木:左と右のレベルが同じ
決定表:条件、処理の関係
順次構造:順番に流れ
選択構造:条件によって処理を選択
繰り返し構造:繰り返す流れ
ハッシュ表探索法:あらかじめ関数
併合:2つの配列をまとめる
バブルソート:先頭または末尾
選択ソート:先頭から順に
挿入ソート:挿入、整列済みのデータを比較
シェルソート:飛び飛び
併合ソート:2等分、2等分
クイックソート:配列の中間でわける
再帰:定義中に再定義
BM法:文字列の最後尾
機械語:CPUが理解できる2進数
アセンブラ言語:人間が理解できる記号
C言語:UNIX開発
Java:異なるハードウェア、OSで実行可能
COBOL:事務処理関連
Fortran:科学技術関連
BASIC:記述が簡単で初心者用
PL/I:科学技術計算と事務処理関連
Pascal:教育用
スクリプト言語:簡易プログラム
Perl:CGIで使われる
PHP:動的なWebページ
Python:テキスト処理だけじゃなくアプリ開発
Ruby:文法がシンプルで手軽
Javaアプリケーション:Webブラウザとは独立
Javaアプレット:サーバからダウンロード
Javaサーブレット:サーバ側で実行
Java Beans:部品化
DFD:業務のデータの流れ
STS分割:源泉、変換、吸収
TR分割:コンポーネントをトランザクション
共通機能分割:共通する機能
ジャクソン法:入力対出力
ワーニエ法:いつ、どこで、何回
モジュールの強度:モジュール内の関連性の強弱
モジュールの結合度:結合の強弱
ブラックボックステスト:入力に対する出力
ホワイトボックステスト:内部構造や論理
同値分割法:有効同値と無効同値
限界値分析法:同値分割の境界
命令網羅:すべての命令を最低1回
判定条件網羅:真偽を最低1回
カバレッジ:テストによってカバー
ペネトレーションテスト:脆弱性を検出テスト
リグレッションテスト:変更がほかの箇所に影響
プロトタイピングモデル:プロトタイプ
スパイラルモデル:テストサイクルを繰り返す


説明はだいぶざっくりしたものになっている。

明日も簡単だといいな...

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