ハッカソンに参加したお話

こんばんは、ササミです。

前回の更新からだいぶ日が空きました。

もう前回の記事も覚えてないです。

ささやかながら楽しみにしている皆様には申し訳ないです。

それはそうと、今日は昨日一昨日と弊学で開催された、ハッカソンに参加しました。

まず、ハッカソンというのは、『広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”（hack）とマラソン（marathon）を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのこと』です。(Weblio辞書より引用)

これを、2日間行いました。

大まかなテーマは、「八王子をハックしよう」といったものでした。

そこで、身近な八王子や弊学のキャンパス内の改善点をあげ、どうやって問題解決するかを考え、まとめて発表をしました。

初日は、MESHを利用した活用事例を紹介され、MESHでいろんなことをして遊び、どう問題解決の活かすかを考えた。

2日目は、前日のMESHを活かし、八王子の改善点の問題解決を考えた。

参加者を4つのグループに分けて。それぞれのグループで、それぞれの改善点をあげ、問題解決を考えた。

今回の主催が多学科であり、全学科参加可能であったため、他学科の人と初めて交流をしたが、短時間ですぐに打ち解け、グループワークに取り組むのはそう難しくなかった。

各グループともに、面白い案を考えていて、なるほどと思わせる案がいくつもあった。

最後に、講評で終わった。

初めて参加したハッカソンで、初めての多学科交流といった、濃い2日間を過ごした。

これを機に、少しでも八王子や自分の住んでいる街に目を向けていきたいと思った。