学生がCOMPUTEX TAIPEIに行ってみた

どうも、お久しぶりです。

今回は前回の投稿から1ヶ月経ちました。

前回よりも、スパンは短くなっているので、一月に一回更新できたらいいなって思ってます。

前回から変わったことといえば...

・就活が終わった

・台湾に行くことになった。

・積み込みのバイトのおかげで、腕の筋肉がついてきた

こんなどうしようもないことばかりです。


ここからが本題です。

前回の更新から、前々から計画していたCOMPUTEXに行くことになりました。

そこで、学生がどうやって事前入館登録を通過して、無事に会場まで行って楽しめるかを残しておこうと思って記事を書きます。

この記事を読んで、日本にいる学生で、興味がある人は一回でいいから、COMPTEXに行ってほしいです。すごく簡単に行けます。


出国前準備

出国前にすることは、「事前入館登録」「名刺の準備」「パスポートの作成・更新の確認」「航空券・ホテルの確保」「SIMのこと」くらいです。一つずつ軽く説明していきます。


事前入館登録

COMPUTEX側が、国外から来る人に向けておこなっているものです。

入力フォームに飛ぶと、名前とか会社名とか年商とか、学生にはまるで関係のないことまで聞かれるけれど、まぁまぁ適当でも大丈夫です。

流石に、名前とかローマ字は適当だと弾かれるけれど、会社名とか年商とかは適当でも普通に審査に通りました。

同行者の設定もでき、確か10人くらいまで同行者で連れて行けます。

必要事項を入力して、送信したらあとは結果を待つのみです。

無事に審査が通ったら、名刺を2枚作ります。名刺は、バッジと引き換えするときに、必要になります。入力したことを、きちんと書いておけば問題ないかと思います。

メールはコピーして持ってくと楽です。


パスポートの作成・更新の確認

これは、海外旅行に行くときは必須です。

別にここで説明することでもないので、パスポートのことは割愛します。

下記のURL先を参照してください。


航空券・ホテルの確保

はじめに飛行機です。飛行機は、jetstarで成田発の便を往復まとめて取りました。

往復まとめて取る理由としては、帰りの便だけ取ろうとするど異様に高いとか、入国時に復路の便まで聞かれる恐れがあるとか、色々あります。

中の人は、同行者含め3人で行く予定だったので、3人分をまとめて買いました。3人分だったので、それなりの金額になったけれど、1人当たり往復36,000円くらいになりました。内訳は、往復運賃+オプション+出国税+その他諸々です。

次にホテルです。

ホテルは、

ここで取りました。

ここを使った理由として、深夜チェックイン対応の検索が楽だったからです。

jetstarの成田発の便は、現地に深夜到着の便があります。今回は、その便を取ったため、深夜チェックインの可否が重要でした。他のサイトだと、あまりうまく検索ができなかったので、Booking.comを使いました。

今回は、5泊するので、1泊あたりの値段を下げるため、普通のホテルではなく、バックパッカー向けのホテルを取りました。

今泊まってるけれど、普通に泊まれて、対応も良くて、良いホテルです。

泊まってるホテルは、駅からちょっと歩く距離だけれど、タクシーの初乗りが安くて、たくさん街中を走ってるから、駅までの距離は気にせず取ってもいい気がします。


SIMのこと

SIMロック解除と現地キャリアのSIMの確保です。

SIMロック解除は、各キャリアに問い合わせてやってください。これも割愛します。

現地キャリアのSIMの確保についてですけど、これはアマゾンで亜太電信のSIMが売ってますので、それを買います。700円くらいで中の人は買えました。下のこれです。

レビューに使えないって買いてあるけど、気にせず買って大丈夫です。使えなかったら現地調達です。深夜到着便で行く人は、Wi-fiを出発前にレンタル契約していったほうが安心です。

ちなみに中の人は、docomo iPhone 8 SIMロック解除済み 赤ロムで普通に使えています。

速度も申し分なく、4Gが普通に入ってくれます。ただ、電話番号がないので、もし電話を使いたい人は、セブンイレブンで購入できるみたいなので、そこで買うと良いです。


以上が、だいたい出国する前にやっておかないといけないことです。

次に出国後のことです。


出国後

無事に台北に着いたら入国審査がありました。

何か、聞かれるのかなと思ったら、全然聞かれずに普通に入国できました。

無事に入国したら、荷物を取って、バッジをもらいに行きます。

バッジをもらう場所は、到着ロビーにありました。多分いけばわかります。

無事にバッジを交換したら、No1819のバスに乗って、台北駅まで行きます。

着いたら、黄色いタクシーでホテルの住所を教えればきっと連れていってくれます。

あとは、ちゃんと寝て起きて、タクシーを呼んで南港展覧館の住所を言えば、会場に連れてってくれると思います。

あとは、自分の見たいブースに行って、思う存分楽しみましょう。

下に、会場で撮った写真を載せておきます。


それではまた(・ω・)ノシ

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